巻き爪矯正
巻き爪の気になる相談
巻き爪補正とは?
巻き爪の治療は皮膚科や治療院など様々な治療法があります。爪の痛みの原因が明確にならないとなかなか治らない場合もあります。私たち船橋巻き爪センター(ラポール鍼灸接骨院)では患者様の足の状態や歩き方などを評価し原因を明確化、爪には直接透明のプレート(B/Sスパンゲ)を装着しその場で爪の形を矯正し施術直後に痛みの変化を感じて頂けます。
巻き爪の種類
巻き爪には様々なタイプと重症度があります。
「巻き爪ってどのような形?」と思われる方も多いですよね。
そこで今日は巻き爪の種類についてご説明させて頂きます。
①トランペット型 ⇒ その名の通り、筒状に巻いているものです。
②半月型 ⇒ 軽度~中度くらい巻いているものです。
③渦巻き型 ⇒ 重度にあたります。
④片巻き型 ⇒ 爪の片側だけが巻いているものです。
⑤ホッチキス型 ⇒ 爪の両脇が直角に巻いているものです。
⑥陥入爪 ⇒ 皮膚に爪が食い込んでいく状態です。
どんな種類の巻き爪も、気が付いたら早めにケアされることをおすすめ致します。
巻いた爪により炎症が起きてしまうと、ひどく化膿する可能性があり、薬だけではなかなか良くならない場合があります。
このような爪でお悩みの方は私たち船橋巻き爪センター(ラポール鍼灸接骨院)にご相談ください。
予約制となりますので、まずはお電話お待ちしております。お気軽にお問い合わせください。
巻き爪の原因
巻き爪の原因は主に下記の3つとなります。
なぜ、巻き爪は起こってしまうのでしょうか?
まずは巻き爪の原因から知って、原因に応じた改善・予防方法を行いましょう。
原因1. 趾(あしゆび)に正しく体重がかかっていない
爪は正しく荷重されていれば、巻くことはありません。
踵重心で趾が浮いていたり、外反母趾等の関節の変形、間違った身体の使い方が原因で爪の巻き方が変わります。
原因2. 指の力が弱まっている
巻き爪は足に起こることが多いですが、本来であれば歩く時に足先に力が加わるため、爪が平らになります。
しかし、趾が使われていない状態が続けば、爪はどんどん内側に巻かれてしまいます。
原因3. 先天的な要素
骨格や骨の形状が原因で巻き爪になることもあります。
などの先天性(遺伝によるもの)の原因もありますが、歩き方等の後天的な原因は改善できるので予防する事ができます。
既に巻き爪でお困りの方はもちろん、巻き爪になりかけている方もお気軽に船橋巻き爪センター(ラポール鍼灸接骨院)までお越しください。
当院の巻き爪矯正法 B/Sスパンゲについて
B/S スパンゲは、ドイツの足病専門医によって1988年に考案された巻き爪補正プレートです。
B/Sスパンゲは、形状記憶する特殊な透明プラスチックプレート(B/Sブレース)を爪に貼りプレートが戻ろうとする力を利用して矯正を行うというものです。
刃物を使わない安全なフットケア法なので爪に穴をあけたり傷つけたりすることはありませんし、爪の長さに関係なく装着することができます。
当院は矯正力が最も強いプレートのみを使用しておりますので、即効性に優れ施術後すぐに痛みも軽減されます。
B/Sスパンゲの特徴
- 皮膚を切ったり爪を深く切らずに痛みなしに施術ができます
- ほとんどの方がB/Sスパンゲ装着後に巻き爪の痛みから解放されています
- お風呂に入ったりスポーツもできます
- プレートは半透明の為、目立ちません
- 短い爪、長い爪でも装着できます
日常生活を少し見直すだけでも巻き爪の痛みを軽減することができますので的確なケアを受けるだけでなく、その後の日常生活の指導なども当院では行わせて頂いておりますので、まずはお気軽に船橋巻き爪センター(ラポール鍼灸接骨院)にご相談下さい。